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多重寸法指標を用いた個票データのリスク評価における精度の改善, 岡山商大論叢, 60, 1, 1-33, 2024.
ノイズを挿入した個票データに対する多重寸法指標を用いた種々のリスク評価方法の比較, 岡山商大論叢, 58, 1, 1-36, 2022.
局所的な分布を用いたリスク評価−実用化に向けた検討−, 岡山商大論叢, 56, 3, 43-76, 2021.
局所的な分布を用いた個票データのリスク評価, 岡山商大論叢, 55, 2, 45-70, 2019.
個票データのキー変数の型とリスクとの関係, 岡山商大論叢, 佐井至道, 54, 1, 1-28, 2018.
曖昧な母集団情報を考慮に入れたノイズを含む個票データのリスク評価, 岡山商大論叢, 佐井至道, 53, 1, 27-57, 2017.
ノイズが挿入された個票データのリスク評価, 岡山商大論叢, 佐井至道, 52, 1, 23-50, 2016.
院内がん登録における重複登録割合の推定, 厚生の指標, 渡邊多永子, 東尚弘, 佐井至道 他, 61, 2, 1-4, 2014.
ピットマンモデルを利用した寸法指標のノンパラメトリック推定, 岡山商大論叢, 佐井至道, 49, 1, 29-52, 2013.
官庁統計におけるセンシティブデータ, システム/制御/情報, 佐井至道, 57, 4, 147-152, 2013.
事後層化による個票データのリスク評価の改善, 岡山商大論叢, 佐井至道, 48, 1, 1-25, 2012.
層化無作為標本から得られる個票データに対するリスク評価, 岡山商大論叢, 佐井至道, 47, 1, 1-22, 2011.
多重母集団寸法指標のノンパラメトリック最尤推定−2時点の個票データへの適用−, 統計数理, 佐井至道, 57, 2, 425-442, 2009.
母集団多重寸法指標のノンパラメトリック推定, 岡山商大論叢, 佐井至道, 45, 1, 1-22, 2009.
多重寸法指標のノンパラメトリック推定, 岡山商大論叢, 佐井至道, 43, 3, 1-18, 2008.
ペナルティ関数を利用した母集団寸法指標の制約付きノンパラメトリック推定, 岡山商大論叢, 佐井至道, 42, 1, 1-21, 2006.
部分母集団の情報を用いた母集団寸法指標の推定とノンパラメトリック推定の改良, 岡山商大論叢, 佐井至道, 40, 3, 33-53, 2005.
母集団寸法指標のノンパラメトリック推定, 統計数理, 佐井至道, 51, 2, 183-197, 2003.
一般化Zipf法則を利用した母集団サイズインデックスの最尤推定, 岡山商大論叢, 佐井至道, 39, 1, 1-19, 2003.
サイズインデックスの制約付き最尤推定, 岡山商大論叢, 佐井至道, 37, 3, 61-79, 2002.
予測個数の期待値に基づく個票データのリスク評価, 統計数理, 佐井至道, 48, 1, 229-251, 2000.
個票データにおける分類の併合モデル, 応用統計学, 佐井至道, 竹村彰通, 29, 2, 63-82, 2000.
サンプリング法を考慮した労働力調査の個票データの一意性の検討, 岡山商大論叢, 佐井至道, 加納悟, 35, 2, 95-120, 1999.
個票データにおける分類の併合モデル, ITME Discussion Paper, Faculty of Economics, Tokyo University, 佐井至道, 竹村彰通, 30, 1-23, 1999.
個票データにおける個体数とセル数との関係, 応用統計学, 佐井至道, 27, 3, 127-145, 1998.
層化抽出法に基づく母平均の信頼区間の構成について, 行動計量学, 佐井至道, 23, 2, 104-121, 1996.
サンプリング法の誤解による推定への影響について-第2部 母分散推定の場合, 行動計量学, 佐井至道, 20, 2, 35-47, 1993.
サンプリング法の誤解による推定への影響について-第1部 母平均推定の場合, 行動計量学, 佐井至道, 20, 2, 24-34, 1993.
Optimum Stratification based on Concomitant Variables, Shido Sai, 1-76,
1990. (学位論文)
Optimum Stratification based on a Concomitant Variable and Its Application to the Current Statistics of Commerce, Reports of Statistical Application Research, JUSE, Shido Sai and Masaaki Taguri, 36, 1, 22-31, 1989.
Optimum Stratification Based on Concomitant Variables And its Application, International Statistical Institute, 46th Session, Shido Sai and Masaaki Taguri, 383-384, 1987.
Optimum Stratification Points Based on a Concomitant Variable in Sample Survey 〜Some Application to The Current Statistics of Commerce〜, Technical Reports of Mathematical Sciences, Chiba University, Shido Sai and Masaaki Taguri, 1-14, 1987.
Efficient Estimation in Sampling Utilizing Partial Replacement, Reports of Statistical Application Research, JUSE, Shido Sai, 32, 4, 1-12, 1985.
（書籍）
日本統計学会公式認定・統計検定準1級対応 統計学実践ワークブック （竹村彰通他編, pp184-191「第21章：標本調査法」担当）, 学術図書出版,
佐井至道, 2020.
ISBN 978-4-7806-0852-6
ファイナンス・景気循環の計量分析 （浅子和美・渡部敏明編著, pp.291-310「第11章：官庁統計データ匿名化の統計学」担当）, ミネルヴァ書房,
竹村彰通, 佐井至道, 2011.
ISBN:978-4-623-06047-4
統計データ科学事典（pp.710-715担当）, 朝倉書店, 佐井至道, 2007.
ISBN:978-4-254-12165-0
例解調査論, 大学教育出版, 佐井至道, 2001.
ISBN:4-88730-420-X
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個票データのリスク評価における多重母集団寸法指標の推定精度の改善, 科学研究費補助金・統計数理研究所共同利用研究 合同研究集会「大規模データの公開におけるプライバシー保護の理論と応用」,
佐井至道, 2023.
ノイズが挿入されたデータのリスク評価における多重母集団寸法指標の推定精度の改善, 2023年度統計関連学会連合大会, 佐井至道, 2023.
ノイズが挿入された個票データのリスク評価−実用化に向けて−, 科学研究費補助金・統計数理研究所共同利用研究 合同研究集会「大規模データの公開におけるプライバシー保護の理論と応用」,
佐井至道, 2022.
攪乱的な秘匿措置を施した データのリスク評価, PWS2022, 佐井至道, 2022.
個票データへのノイズの挿入方法とリスク評価方法についての検討, 2022年度統計関連学会連合大会, 佐井至道, 2022.
個票データに対するいくつかの多重寸法指標を用いたリスク評価方法の比較とその改善, 科学研究費補助金・統計数理研究所共同利用研究 合同研究集会「大規模データの公開におけるプライバシー保護の理論と応用」, 佐井至道, 2021.
ノイズが挿入された個票データに対する 多重寸法指標を用いた いくつかのリスク評価方法の比較, 2021年度統計関連学会連合大会, 佐井至道,
2021.
ノイズを挿入した個票データの多重寸法指標を用いたリスク評価−とりうる値の少ないキー変数への対処について−, 科学研究費補助金・統計数理研究所共同利用研究
合同研究集会「大規模データの公開におけるプライバシー保護の理論と応用」, 佐井至道, 2020.
局所的な分布を用いたリスク評価の実用化に向けた検討, 2020年度統計関連学会連合大会, 佐井至道, 2020.
局所的な分布を利用した個票データのリスク評価の実用化に向けて, 科学研究費補助金・統計数理研究所共同利用研究 合同研究集会「公的データの利用とプライバシー保護の理論」,
佐井至道, 2019.
局所的な分布を用いた個票データのリスク評価, 2019年度統計関連学会連合大会, 佐井至道, 2019.
秘匿措置が施されたデータのリスク評価の試み, 科学研究費補助金・統計数理研究所共同利用研究 合同研究集会「公的大規模データの利用におけるプライバシー保護の理論と応用」,
佐井至道, 2018.
非攪乱的および攪乱的な秘匿方法を施した個票データのリスクの比較, PWS2018, 佐井至道, 2018.
リスクの高いデータの秘匿について, 2018年度統計関連学会連合大会, 佐井至道, 2018.
Risk Assessment for Microdata Perturbed by Adding Noise, Kanazawa Workshop
on SDC, Shido Sai, 2018.
個票データに挿入するノイズの型によるリスクの差について, 科学研究費補助金・統計数理研究所共同利用研究 合同研究集会「公的大規模データの利用におけるプライバシー保護の理論と応用」,
佐井至道, 2017.
非攪乱的手法および攪乱的手法による個票データの秘匿方法と リスク評価方法について, PWS2017, 佐井至道, 2017.
ノイズが挿入された個票データの
変数の型によるリスクの差について, 2017年度統計関連学会連合大会, 佐井至道, 2017.
ノイズを含む個票データのリスク評価, PWS特別イベント（PWS MeetUp）, 佐井至道, 2017.
曖昧な母集団情報を考慮に入れたノイズを含む個票データのリスク評価, 科学研究費補助金・統計数理研究所共同利用研究 合同研究集会「公的大規模データの利用におけるプライバシー保護の理論と応用」,
佐井至道, 2016.
曖昧な母集団情報を考慮に入れた個票データのリスク評価, 2016年度統計関連学会連合大会, 佐井至道, 2016.
ノイズが加えられた個票データのリスク評価, 研究集会「官庁統計データの公開における諸問題の研究と他分野への応用」, 佐井至道, 2015.
ノイズが加えられた個票データのリスク評価, 2015年度統計関連学会連合大会, 佐井至道, 2015.
事後層化による個票データのリスク評価の改善について, 研究集会「数理統計学の沃野」, 佐井至道, 2012.
擬似ミクロデータの教育・研究での利用について, 公的統計のミクロデータの利用に関する研究集会, 佐井至道, 2012.
寸法指標のノンパラメトリック推定における改善の試み, 科学研究費補助金・統計数理研究所共同利用研究 合同研究集会「官庁統計データの公開における諸問題の研究」,
佐井至道, 2012.
寸法指標のノンパラメトリック推定に対する種々の改善, 2012年度統計関連学会連合大会, 佐井至道, 2012.
Nonparametric Estimation for Population Size Indices, The 2nd Institute of Mathematical Statistics Asia Pacific Rim Meeting, ism APRM 2012, Shido Sai, 2012
個票データのリスク評価の改善について, 科学研究費補助金・統計数理研究所共同利用研究 合同研究集会「官庁統計データの公開における諸問題の研究」, 佐井至道, 2011.
事後層化による個票データのリスク評価の改善, 2011年度統計関連学会連合大会, 佐井至道, 2011.
個人データ保護とリスク評価に関する研究の現状, 科学研究費補助金・統計数理研究所共同利用研究 合同研究集会「官庁統計データの公開における諸問題の研究」, 佐井至道, 2010.
サンプリング法を考慮に入れた個票データのリスク評価, 2010年度統計関連学会連合大会, 佐井至道, 2010.
多重寸法指標を用いた個票データのリスク評価, 科学研究費補助金研究集会「計算代数統計学の展開」, 佐井至道, 2009.
サンプリング法を考慮に入れた個票開示リスク評価法, 科学研究費補助金・統計数理研究所共同利用研究 合同研究集会「官庁統計データの公開における諸問題の研究」, 佐井至道, 2009.
サンプリング法を考慮に入れた個票開示リスク評価法, 科学研究費補助金研究集会「統計科学の数理と応用」, 佐井至道, 2009.
労働力調査の個票データのリスク評価法に関する種々の改善, 2009年度統計関連学会連合大会, 佐井至道, 2009.
Nonparametric estimation for population size indexes, Computational Algebraic
Statistics, Theories and Applications, CASTA2008, Shido Sai, 2008.
Analysis of a Dataset for Statistical Disclosure Control by Random Partition of a Multi-index, Cherry Bud Worlshop 2008, Masaaki Sibuya and Shido Sai, 2008.
個票データの秘匿とリスク評価における課題−労働力調査の個票データに対する検討を中心に−, 科学研究費補助金・統計数理研究所共同利用研究 合同研究集会「官庁統計データの公開における諸問題の研究」, 佐井至道, 2008.
個票データに基づく母集団多重寸法指標の推定, 2008年度統計関連学会連合大会, 佐井至道, 2008.
多重寸法指標のノンパラメトリック推定−アメリカ・センサス個票データへの適用, 科学研究費補助金「統計的モデリングの方法と理論」研究集会, 佐井至道, 2007.
多重寸法指標のノンパラメトリック推定−官庁統計への適用の可能性, 科学研究費補助金・統計数理研究所共同利用研究 合同研究集会「官庁統計データの公開における諸問題の研究」, 佐井至道, 2007.
多重寸法指標のノンパラメトリック推定, 2007年度統計関連学会連合大会, 佐井至道, 2007.
多重指標の確率分割, 応用統計学会2007年度年会, 渋谷政昭, 佐井至道, 2007.
最大サイズが有限である母集団寸法指標の推定について, 科学研究費補助金・統計数理研究所共同利用研究 合同研究集会「官庁統計データの公開における諸問題の研究」, 佐井至道, 2007.
最大サイズが有限である母集団寸法指標の推定について, 科学研究費補助金「統計的離散モデリング」研究集会, 佐井至道, 2007.
大母集団の寸法指標に対するノンパラメトリック推定, 新領域融合プロジェクト「大規模データ・リンケージ，データマイニングと統計手法」シンポジウム, 佐井至道, 2006.
大母集団の寸法指標に対するノンパラメトリック推定, 2006年度統計関連学会連合大会, 佐井至道, 2006.
母集団寸法指標の制約付きノンパラメトリック推定におけるいくつかの改善について, 2005年度統計関連学会連合大会, 佐井至道, 2005.
部分母集団の情報を用いた母集団寸法指標の推定, 2004年度統計関連学会連合大会, 佐井至道, 2004.
一般化Zipfモデルを利用した母集団寸法指標の最尤推定, 2003年度統計関連学会連合大会, 佐井至道, 2003.
サイズインデックスのノンパラメトリック最尤推定, 2002年度統計関連学会連合大会, 佐井至道, 2002.
サイズインデックスの制約付き最尤推定, 第69回日本統計学会, 佐井至道, 2001.
労働力調査とローテーションサンプリング, 加納悟, 佐井至道, 第68回日本統計学会, 佐井至道, 2000.
予測個体数の期待値に基づく個票データのリスク評価, 応用統計学会・日本計量生物学会合同年次大会, 佐井至道, 2000.
個票データからの個体の予測, 「調査データ公有化における諸問題」シンポジウム, 佐井至道, 2000.
労働力調査の個票データにおける一意性の検討, 第67回日本統計学会, 佐井至道, 加納悟, 1999.
個票データにおける分類の併合モデル−労働力調査の個票データへの適用−, 「調査データ公有化における諸問題」シンポジウム, 佐井至道, 竹村彰通, 1999.
個票データにおける分類の併合モデル, 応用統計学会・日本計量生物学会合同年次大会, 佐井至道, 1999.
個票データにおける個体数とセル数との関係について, 応用統計学会・日本計量生物学会合同年次大会, 佐井至道, 1998.
Relation Between the Number of Individuals and the Number of Cells in Microdata, ミクロ統計データの公開利用の現状と未来についての公開セミナー, 佐井至道, 1998.
層化抽出法に基づく信頼区間の構成について−ｔ分布利用の方法とブートストラップ法との比較−, 文部省科学研究費総合研究Ａ「統計推測における統計モデルの役割に関する総合的研究」研究集会, 佐井至道, 1995.
層化抽出法に基づく母平均の信頼区間の構成について, 第63回日本統計学会, 佐井至道, 1995.
層化抽出法に基づく母平均の信頼区間の構成について, 研究会 「Information and Statistical Inference」, 佐井至道, 1995.
標本抽出法の誤解による母平均推定への影響について, 第60回日本統計学会, 佐井至道, 1992.
標本抽出法の誤解による母分散推定への影響について, 日本計算機統計学会, 佐井至道, 1992.
層化抽出法に基づく比推定と回帰推定について, 第57回日本統計学会, 佐井至道, 1989.
Optimum Stratification Based on Concomitant Variables for Some Typical Distributions, The Sixth Korea and Japan Joint Conference of Statistics, Shido Sai, 1989.
補助変量に基づく最適層別について〜典型的な分布に対する考察〜, 日本計算機統計学会, 佐井至道, 1989.
Optimum Stratification Based on Concomitant Variables 〜Comparison with Ratio and Regression Estimators, The Fifth Japan and Korea Joint Conference of Statistics, Shido Sai, 1988.
説明変数に基づく最適層別〜その応用について〜, 文部省科学研究費総合研究Ａ「現象分析における統計解析法の研究」「不完全情報に基づく推測理論と適用」研究集会, 佐井至道, 1988.
多変量の説明変数に基づく最適層別について, 応用統計学会シンポジウム, 佐井至道, 1987.
Optimum Classification Boundaries Based on a Concomitant Variable in Sample Survey, The Japanese-French Scientific Seminar, Shido Sai and Masaaki Taguri, 1987.
補助情報を用いた説明変数に基づく最適層別, 文部省科学研究費総合研究Ａ「現象分析における統計解析法の研究」「不完全情報に基づく推測理論と適用」研究集会, 佐井至道, 1986.
Efficient Estimators in Sampling Untilizing Partial Replacement, The Fourth Korea and Japan Joint Conference of Statistics, Shido Sai, 1986. |
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